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Webライターとして働きたいと思って、クラウドワークスに登録したけど、プロフィールって何を書けばいいんだろう
自分のことをどこまで詳しく書けばよいのか迷って、プロフィールの作成で止まっています……
本記事では、上記のようにお悩みの人に向け、クラウドワークスのプロフィールに記載すべきことやプロフィールをきちんと書くべき理由を紹介します。
クラウドワークスに登録した後は、プロフィールに必要事項を記入して応募やスカウトの準備を進める必要があります。
クラウドワークスのプロフィールは依頼者(クライアント)が確認できるので、相手にとって必要な情報を過不足なく盛り込むことが大切です!
私も初心者時代の頃から、プロフィールが相手にどんな風に見られるかを常に意識しています
本記事では、Webライター歴9年目の筆者がWebライターがクラウドワークスのプロフィールに記載すべきことをまとめました。
- Webライター歴9年
- 現在の月収は50~60万円程度
- 8歳・5歳の子供を育児中
- FP2級取得、金融・相続専門ライター
- 詳しいプロフィールはコチラ
- Webライターがクラウドワークスのプロフィールに記載すべきこと
- クラウドワークスでプロフィールを作成するときに意識すべきこと
クラウドワークスのプロフィールは依頼者に確認されている
クラウドワークスでワーカーが作成するプロフィールは依頼者側(クライアント)が自由に確認できます。
クライアントがWebライターのプロフィールを確認するタイミングは、主に下記の通りです。
- スカウトしたいWebライターを探すとき
- 応募してきたWebライターのスキルや経歴を確認するとき
上記に対応するため、自分のスキルや経歴をわかりやすくまとめておく必要があります
次の章では、Webライターがクラウドワークスのプロフィールにどんなことを書いておけばいいのか具体例を交えて紹介していきます!
Webライターがクラウドワークスのプロフィールに記載すべきこと
Webライターがクラウドワークスに登録した後は、プロフィールに下記の内容を記載しておくと良いでしょう。
- 名前
- 写真・アイコン
- 性別
- 年齢
- 略歴
- 所有している資格
- 経歴・実績
- 稼働時間
- 対応できる業務
- 仕事への姿勢
それぞれ詳しく解説していきます。
最初にライターネームもしくは本名を記載しておくと「インターネット上でもスムーズにやりとりできそう」と思ってもらいやすいです。
面接時の自己紹介や履歴書をイメージするとわかりやすいですよね
なお、Webライターとして働くにあたり、本名を出すべきか悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
結論としては、どちらでもOKです。
私の場合は、クラウドワークスの登録自体はライターネームでしています。
そして、クライアントと実際にやり取りするようになったら本名を名乗り、本名にてやり取りをしていますが問題が起きたことは1度もありません。
ライターネームで引き続き読んでくれるクライアントもいますし、本名で読んでくださるクライアントもいます。
FP資格を持っていて記名記事の執筆機会をいただくこともあるので、そういったときには本名で記事を書いています!
クラウドワークスのプロフィールではプロフィール画像を設定できるので、写真もしくはアイコンを用意しておきましょう。
初期画像やわけのわからない画像よりは、人っぽい画像の方が信頼できそうなイメージは与えられますよね
とはいえ、私は何となくで登録した実家の猫の写真をプロフィール画像に設定しているので偉そうなことは言えませんが……。
性別に関しても、書いても書かなくてもOKです。
中性的なライターネームや本名でなければ、はっきり書かなくても自ずとわかることが多いですしね
私の場合は育児中であることを伝えているため、最初からクライアントも私が女であると理解してくれていることが多いです。
ただ、執筆ジャンルによってはWebライターの性別が重要になってくるはずです。
例えば、女性向け商品の口コミを書く記事や体験談を書く記事であれば、女性のWebライターを採用したいと考えるクライアントも多いのではないでしょうか。
一方で、金融系の記事や医療系コラム、IT記事などであれば、ライターの性別はほぼ問われないはずです
なので、自分が受注したい記事のジャンルによって性別を書く、書かないを決めても良いでしょう。
初心者Webライターであり、執筆可能ジャンルを少しでも増やしたい、経験を活かして働きたいのであれば書いておくことをおすすめします。
年齢についても書いているから採用される、書いていないから採用されないといったものではありません。
ただ、こちらも読者ターゲットに近いWebライターに書いてほしいと考えるクライアントの場合は、年齢を重視することもあるでしょう。
例えば、妊娠・出産・育児系メディアのライター募集であれば「30代女性の主婦です」とプロフィールに記載した方が、採用される確率は上がります。
もちろん年齢を非公表にして働きたい場合は、書かなくても問題ありません
氏名や性別、年齢は書いても書かなくても採用に大きく影響しませんが、略歴についてはある程度しっかり書いておくことをおすすめします。
例えば、医療系コラムの執筆を受注したい場合は「総合病院の看護師として5年間勤務した経験があります」などと書いておくと、専門性が評価されやすくなります。
事細かに自分の経歴を記載する必要はありませんが、執筆したいジャンルに関係するものは丁寧に書いておくことをおすすめします。
所有資格についても、クライアントの目に留まりやすいように記載しておくのが良いでしょう。
英語や教育関連の記事を書きたいのであれば、TOEICなどの点数を書いておくのも良いですし、看護系の記事であれば看護師資格などを書いておくと良いはずです。
完全初心者を抜け出して少しでもWebライティングの実績を作れたら、プロフィールにも書いていきましょう!
特に、初心者のうちは少しでも実績を書いておきたいので、仕事をこなすためにプロフィールを書いていくのがおすすめです。
例えば、記名記事を書いていない場合は掲載先メディアを具体的に記載するのは避けましょう。
大手オウンドメディア〇〇で記事を執筆
一方で、執筆ジャンルやメディアの規模を書く程度であればOKです。
- ガス会社のオウンドメディアにて生活・節約系記事を10記事執筆
上記のように、掲載先メディアや執筆ジャンル、執筆記事数をさらりと載せておくだけでも自分の経験やスキルを伝えられます。
稼働時間まで書いておくと、条件に合うクライアントからスカウトが来やすくなりますし、応募した案件にも受かりやすくなります。
例えば、副業でWebライターしている人であれば、下記のように稼働量を書いておくと良いでしょう。
副業でWebライティングをしており、平日は毎日2時間ほど作業が可能です。
土日に関しては合計8時間ほど作業できます。
主婦で子供が登園、登校している間に作業をしたいのであれば、下記のように書きましょう。
子供を育児中のため、平日9時から15時に作業をしています。
この時間内であれば、オンラインでの打ち合わせ参加も可能です。
スキルや経験を身につけ、仕事のボリュームが増える、範囲が増えると打ち合わせ参加も求められる場合があるので、このように書いておくと仕事を任せてもらえる機会が増えます。
Webライティングやコンテンツ作成といっても、業務の幅が広いので自分が対応できる業務範囲についても書いておきましょう。
記載例は、下記の通りです。
本文執筆のみでなく、キーワード選定や構成作成、Wordpress入稿まで行えますので、お気軽にご相談ください。
Webデザインの勉強もしており、Photoshopによる画像作成・加工も担当できます。
Web担当者が少ない企業であれば「とりあえず、Web集客やコンテンツ作成を信頼できる人にすべて任せてしまいたい」と考えている場合も多いです。
そのため「コンテンツ作成すべて任せて大丈夫です!」「本文執筆と画像作成まで一括でできます!」といった要素は、非常に強みになるはずです。
対応できる業務が少なく強みにならないと悩む場合は、ブログを運営してみるだけでも構成作成やキーワード選定の経験も身につけられますよ
最初か最後に、Webライターとして仕事をするのに意識をしていることを書くのもおすすめです。
仕事への姿勢であれば、Webライティング経験の乏しい初心者でも書けるからです
例えば、私は経験があまりない初心者時代には、下記のようにプロフィールに記載していました。
初めて取り組むジャンルでも丁寧なリサーチを行い、読者の悩みを解決する記事を書きます。
平日日中であれば、当日中に返信をします。
万が一、返信が遅れる時期がある場合は事前に連絡をいたします。
ディレクターや発注側の仕事をしていて実感するのは「丁寧なリサーチ」や「気持ちの良いコミュニケーション」は初心者でもできる部分です。
初心者ライターがライバルに勝つためには、リサーチ力とコミュニケーション力をウリにしていきましょう!
【ケース別】クラウドワークスのプロフィール例文
本章では、実際にWebライターがクラウドワークスに登録するにあたり、どんなことをプロフィールに書けばいいのか例文を紹介します。
まだWebライティングを始めたばかりで実績がない初心者主婦ライターの場合は、これまでの経歴や仕事をする際の姿勢について丁寧に書くことをおすすめします。
はじめまして。プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
2024年よりWebライターをしている〇〇と申します。
【これまでの経験】
第一子を出産する2022年までは住宅メーカーにて営業事務として働いていました。
直接、お客様と交渉する機会はありませんでしたが、住宅用語や不動産に関する知識を勉強し、担当者不在のときも簡単な質問には答えられるように日々努力していました。
2022年には第一子を出産、勤めていた企業を退職し、Webライティングの勉強を始めました。
【執筆できるジャンル】
10年以上勤務し続けた住宅メーカーでの経験を活かして不動産ジャンルの記事執筆が可能です。
また、現在2歳の子供を育児中であり、子育てジャンルの記事執筆も行えます。
サンプル記事は、こちらです。
https://~~
また、これまでの経験を活かして「子育て中のおすすめグッズ・インテリア」を紹介するブログを運営しています。
https://~~
【対応できる業務】
自分でブログを運営しているので本文執筆のみでなく、KW選定からWordprees入稿まで可能です。
文字数5,000字程度の記事であれば、KWをいただき最短3日程度で仕上げることも可能ですので、お急ぎの場合もまずはご相談ください。
【仕事をする際に意識していること】
記事執筆の仕事をお受けする際には、以下を意識しています。
・丁寧なリサーチを行う
・クライアント様と小まめに連絡を取りあう
・執筆する記事だけでなく、サイト全体の目標や読者の潜在ニーズも意識する
【最後に】
現在、2歳の子供を育児中であり、子供が小さいうちは自宅で働きたいと考えています。
クライアント様とは半年~数年程度の長期的なお付き合いをしていければと思っています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
何かございましたら、お気軽にお問い合わせください。
クライアント実績がなくてもブログやnoteで記事を書き、自分の実績を用意しておくことも大切です!
執筆ジャンルを絞りたい、文字単価を上げていきたいと考えている中級ライターにおすすめのプロフィールは、下記の通りです。
はじめまして。プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
2016年よりWebライターをしている〇〇と申します。
FP2級を取得しており、過去には税理士事務所での勤務経験もあるため、金融ジャンルの執筆を得意としています。
【過去に執筆したジャンル・実績】
過去に執筆してきたジャンルは以下の通りです。
・金融(不動産、投資、相続)
・FX
・仮想通貨
・NFT
過去の執筆実績をまとめたポートフォリオはこちらです。
https://~~
記事本文を執筆するのみでなく、構成作成からWordpress入稿まで担当できます。
リソース不足にお悩みの士業事務所や法人様はお気軽にご相談くださいませ。
【仕事をする際に意識していること】
記事執筆の仕事をお受けする際には、以下を意識しています。
・丁寧なリサーチを行う
・クライアント様と小まめに連絡を取りあう
・執筆する記事だけでなく、サイト全体の目標や読者の潜在ニーズも意識する
【希望単価】
本文のみの執筆は文字単価3円~、構成作成+本文執筆は文字単価5円~お受けしています。
執筆ジャンルやキーワード、文字数によっては上記と異なる条件でのお引き受けも可能ですので、まずはご相談ください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
中級ライターになってくると執筆実績も増えてくるはずなので、掲載する実績の取捨選択が重要となってきます。
例えば、特定ジャンルの記事に特化したいのであれば、それ以外の実績は伏せてしまうのも選択肢のひとつです。
特化ライターになるコツは「」の記事でも紹介しているので、よろしければお読みください。
クラウドワークスでプロフィールを作成するときに意識すべきこと
Webライターがクラウドワークスに記載するプロフィールを作成する際には、記載する内容だけでなく、ボリュームにも考慮すべきです。
また、実績を積んだときや資格を取得したときには、適宜プロフィールを更新することも大切です。
クラウドワークスでプロフィールを作成するときには、下記を意識しましょう。
- 長文過ぎるプロフィールは読まれない
- クライアントの立場になって自分のプロフィールを読んでみる
- プロフィールを随時更新する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
自分の魅力を余すことなく伝えたいと考えると、プロフィールが長くなりがちですが、長すぎるプロフィールはそもそも読まれないことを理解しておきましょう。
とはいえ、先ほど解説した「プロフィールに記載すべきこと」を網羅すると、ボリュームが増えてしまうので読みやすさを意識して書くことも大切です。
初めまして、Webライターの佐藤花子と申します。前職は経理をしており、夫の転勤についていくことになり退職後にWebライターの仕事を始めました。日商簿記2級やFP2級の資格を所有しており、その経験を活かして金融メディアなどで執筆してきた経験がございます。現在、2歳の子供を育児中のため、平日の日中に作業をしております。記事を書く際には丁寧なリサーチと執筆を心掛けています。よろしくお願いいたします。ここまで読んでいただきありがとうございました。
読みにくいですよね……この人に依頼しても納品記事も読みにくいのでは?とも思われてしまいそうです
同じ内容を書くにしても、下記のように情報を整理すれば読みやすくなるはずです。
初めまして、Webライターの佐藤花子と申します。
【経歴】
前職は、経理の仕事をしており、夫の転勤を機に現在はWebライターの仕事をしております。
【保有資格】
・日商簿記2級
・FP2級
【執筆実績】
・金融メディアで〇記事執筆(「投資 始め方」「FX 投資信託 どっち」などのキーワードでの執筆経験がございます)
【稼働時間】
平日:9時から15時
※上記の時間帯であれば、打ち合わせも参加可能です
※上記の時間帯以外に連絡をもらった場合でも、当日中に返信をいたします
金融記事を書く機会も多いため、信頼できる情報をもとに執筆することを心掛けています。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
一部内容を加筆修正していますが、こちらの方が圧倒的に読みやすいはずです。
プロフィールを作成し終わったら、公開前にクライアントの気持ちになって読んでみましょう。
例えば、稼働時間について書いてなかったら「この人ちゃんと納品してくれるかな?」と不安になりますし、実績がなかったら「スキルはあるのかな?」「途中で投げ出さないか?」と不安になります。
他にも、執筆ジャンルについての知識はあるのか?そもそもチャットでのコミュニケーションができそうか?など不安は山ほどあるはずです。
こういった不安をすべて解消できるプロフィールを作成できると、採用されやすくなりますし、クライアントからのスカウトも増えるので営業にかかる手間も減らせます。
クラウドワークスのプロフィールは一度作成したら終わりではなく、随時更新していきましょう。
中級者になっても、3ヶ月から半年に1度はプロフィールを更新しておくと、今の自分に合うクライアントからスカウトが来やすくなります。
私の場合も、プロフィールを更新した後にスカウトが来て、そのまま継続受注となることが多いです
クラウドワークスの仕事を獲得するには、プロフィールを整えるだけでなく本人確認書類の提出やインボイス発行事業者の登録番号確認も行っておきましょう。
プロフィールを整えるのと同時に行っておくべきことは、下記の通りです。
- 本人確認書類を提出する
- クライアントから求められたらNDA(秘密保持契約)を結ぶ
- インボイス発行事業者の登録番号確認をすませておく
それぞれ詳しく見ていきましょう。
クラウドワークスでは、本人確認書類を提出できます。
後述するNDA(秘密保持契約)を結ぶには、本人確認書類の提出が必要ですし、クライアントの企業規模が大きくなるほど本人確認書類の提出を求める傾向があります。
提出した本人確認書類はクラウドワークスが管理するので流出するリスクは少ないですし、提出は一度きりですむので、早めに行っておくのがおすすめです。
クラウドワークスの本人確認書類は、下記の書類を提出するだけでOKです。
- パスポート
- 運転免許証・運転経歴証明書
- 健康保険証+住民票
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
- 特別永住者証明書
必要書類さえ手元にあれば10分もかからず、提出できますよ!
クライアントによっては、契約後にNDA(秘密保持契約)を結ぶように求めてくる場合があります。
Webライターが結ぶ秘密保持契約には、下記の内容が書かれていることが多いです。
- 納品した記事を「自分が書いた」と公表しない
- クライアントとの業務を通じて得た知識・情報を公表しない
- 業務内容についてSNSなどで公表しない
内容はごく当たり前のものが多いので、確認し問題がなければサインしましょう!
インボイス登録をすませているWebライターはプロフィールに「インボイス登録済み」と記載+クラウドワークス上でインボイス発行事業者の登録番号確認を行っておきましょう。
インボイス発行事業者の登録番号確認の流れは、下記の通りです。
- 受注者メニューの「インボイス」を選択する
- 登録番号を入力して「登録番号を確認する」のボタンを選択する
- 登録完了のメールが届くのを確認する
クラウドワークスのプロフィールについてのよくある質問
最後に、クラウドワークスのプロフィールについてよくある質問を回答と共にまとめました。
- クラウドワークスを利用すると本名がバレる?
- プロフィールに本名を記載しない限り、クラウドワークスを利用していて不特定多数に本名がバレることはないのでご安心ください。
クラウドワークスに提出した本人確認書類も応募段階でクライアントが確認することはできません。
- クラウドワークスの本人確認書類の提出は怖い?
- クラウドワークスにて本人確認書類を提出しても、不特定多数に自分の個人情報が閲覧されてしまうことはありません。
提出した本人確認書類は、ワーカーと契約したクライアントのみが閲覧可能です。
- クラウドワークスは怖い?
- クラウドワークスをしても個人情報が流出することはありませんし、怖いことに遭うリスクは少ないです。
違法行為を求めるクライアントや契約と異なることを要求するクライアントがいた場合は、運営会社に通報も可能です。
- クラウドワークスのプロフィール画像のおすすめは何?顔写真じゃないとダメ?
- クラウドワークスのプロフィール画像は、人となりがわかる画像に設定するのがおすすめです。
顔写真でも良いですが、顔出しNGの場合は人物アイコンなどでもOKです。
- 実績がない人はクラウドワークスのプロフィールで何を書けばいい?
- Webライティングの実績がなくても、これまでの経歴や所有している資格を書いておきましょう。
また、受注実績がなくても自分でブログを運営すれば執筆実績は作れます。
▶Webライターがブログを運営するメリットについて詳しくはコチラ
【まとめ】プロフィールを整えて仕事を受注しよう!
クラウドワークスは単価が安いなどと言われることもありますが、Webライター初心者や手間をかけずに仕事を受注したい人にとっては、便利なプラットフォームのひとつです。
クラウドワークスを利用すれば仕事を探しやすくなりますし、Webライターを探しているクライアントからスカウトも受けられます。
ただし、クラウドワークス経由で仕事を見つけるには、プロフィールを整えておく必要があります。
クラウドワークスでアカウントを作成したら、プロフィールに下記の内容を記載しましょう。
- 名前
- 写真・アイコン
- 性別
- 年齢
- 略歴
- 所有している資格
- 経歴・実績
- 稼働時間
- 対応できる業務
- 仕事への姿勢
上記を書くだけでも、登録をとりあえず済ませただけの初心者Webライターと差別化できます!
プロフィール作成が完了した後は、自分のブログを作り実績を作る、ポートフォリオを作るなどをして採用されやすい環境を作っていきましょう!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました