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徐々にWebライターの仕事も慣れてきて、もっと仕事を見つける間口を増やしたい!
Wantedlyってどうなの?
WantedlyはSNSとの連携機能があり、気軽に利用できる求人サービスとしておすすめです!
本記事では、上記のようにお悩みの人に向け、Wantedlyの評判や口コミを紹介していきます。
Wantedlyは転職サービスであり、気軽に企業の採用担当者と連絡を取れるのが魅力です。
応募前や選考前から気軽に採用担当者とやり取りできるので、ビジネスSNSとも呼ばれています。
WantedlyにはWebライター向けの求人も掲載されているため、フリーランスやWebライターの収入を増やしたい人にもおすすめです。
本記事では、Wantedlyの評判や口コミ、メリット・デメリットを紹介していきます。
Wantedlyの良い評判
まずはWantedlyを利用してみて「良かった!」「自分に合っていた!」と感じた人の口コミをいくつか紹介します。
Wantedlyは初心者向けの求人も多く掲載されています
よくある求人サイトと異なり、Wantedlyは企業側(募集側)にも無料プランが用意されています。
そのため、募集側の利用ハードルが低いためカジュアルな採用活動を行っている企業が多いのが特徴です。
Wantedlyはライター側からの応募だけではなく、企業からスカウトを受けることもあります!
スカウト経由で仕事が決まれば、営業活動にかける時間を節約できそうです。
Wantedlyは選考前に担当者と面談することもできます
ライター募集の求人に応募したとしても、担当者と面談し「事業コンセプトや企業理念に共感できるか」「ライター以外に任せてもらえる仕事はあるのか」などを確認可能です。
Wantedlyの悪い評判
続いて、Wantedlyを利用したものの「自分に合わなかった」「微妙だった……」と感じた人の口コミをいくつか紹介します。
正直、この点は私もナンセンスだと思っています……
Wantedlyはシゴトでココロオドルひとをふやすこと」をコンセプトにしており、求人情報や面談スタイルも「やりがい」や「価値観」を重視しています。
そのため、求人情報には報酬が一切書かれておらず、採用担当者と面談をしてみないことには収入の予測を立てられません。
WantedlyはSNS連携機能がついているのが特徴です
SNSを上手に活用されているライターさんにとっては追い風かもしれませんが、人によってはプライベートを詮索されたくないと感じる人もいそうです。
Wantedlyのメリット
Wantedlyは、独自の機能やサービスがあり新しいビジネスSNSとして注目を集めています。
Webライターとして収入を上げる、安定させるには新たなチャンスや出会いは必須であり、仕事の間口を広げるためにWantedlyを利用しても良いでしょう。
Wantedlyのメリットは以下の通りです。
- 気軽に企業の担当者から話を聞ける
- SNSとの連携機能がある
- 未経験・初心者の採用も積極的に行っている
- 応募だけでなくスカウトを受けることも可能
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
Wantedlyには、気軽に企業の担当者と面談ができる「カジュアル面談」というサービスがあります。
気になる企業を見つけたら、「話を聞きに行きたい」ボタンから募集に応募しましょう!
直接企業の方と話すことで、職場の雰囲気や具体的な業務内容を把握することができ、入社後のギャップを減らせます。
企業の担当者と気軽に面談できる機会は、wantedly以外ではあまり見られないため、積極的に活用しましょう。
単発依頼ではなく継続依頼を受注したいライターや将来的に正社員として働きたい人にもおすすめです!
Wantedlyは、X(Twitter)やFacebookなどのSNSアカウントと連携する機能があります。
新しい仕事を見つけ人脈を広げるチャンスに繋がるため、SNSアカウントを公開することに抵抗がない人は、ぜひ試してみてください!
Wantedlyは、未経験者や初心者の採用も積極的に行っており、経験よりも人物重視の採用も多いです。
未経験や初心者でも転職しやすいというのはwantedlyの、大きなメリットのひとつと言えるでしょう。
wantedlyには自ら応募するだけでなく、企業側からスカウトを受ける機能もあります。
ライターが常に仕事を探しているように、企業も自社にマッチする人材を常に探しています!
興味があった企業や知らなかった分野の企業から声がかかることで、新たな可能性や選択肢が広がる可能性もあるでしょう。
自分のプロフィールの経験やスキル、職歴を充実させると、企業側から興味を持ってもらいやすくなるため、定期的なプロフィール見直しが必要です。
また、有料のPremiumメンバーシップ(3,300円/月)に入会すると、企業からのスカウトが10倍になるので少しでも受注のチャンスを増やしたい人は、積極的に活用しましょう。
Wantedlyのデメリット
Wantedlyは「やりがい」や「価値観」など求人情報に掲載しきれない情報も担当者との面談で確認しやすいメリットがありますが、一方で報酬に関する条件を確認できないなどのデメリットもあります。
Wantedlyのデメリットは、主に下記の4点です。
- ベンチャー企業の求人が多い
- 質の悪いクライアントもいる
- 報酬などの条件を応募時に確認できない
- SNSとの連携でプライベートがバレる可能性がある
それぞれ詳しく見ていきましょう。
Wantedlyは他の転職サイトと比較して掲載料が安く無料プランも用意されているため、資金力の低いベンチャー企業やスタートアップの利用がとても多いです。
すでに豊富な実績があり、今後も大手企業で記事を書きたい人や報酬面などの条件を意識したい人には物足りない可能性があります。
様々な企業から仕事を請け収入を安定させるためにも、Wantedlyだけでなく複数の転職サイトやクラウドソーシングを利用するのが良いでしょう。
Wantedlyには良質なクライアントもたくさんいますが、中には質の低いクライアントも存在します。
質の低いクライアントを避けるためにも、カジュアル面談などに積極的に参加して、企業の担当者に不明点などをしっかりと確認しておくことが大切です。
契約前に疑問点を解消しておけば、契約後のトラブルを回避しやすくなります!
Wantedlyでは応募する前に、報酬や福利厚生などを確認できません。
そのため、「給与などの情報を知ってから応募したい」というライターにとってはデメリットといえるでしょう。
掲載されている求人や企業の報酬を確認するには、応募して担当者と面談を行う必要があります。
「こんな安いなら面談なんて、そもそもしなかったのに」と思ってしまいそうですよね
フリーランスとしてバリバリ活躍している人にとっては、Wantedlyに掲載されている求人情報は「やりがい搾取」「納得がいかない」と感じることもあるでしょう。
WantedlyにはSNSとの連携機能がありますが、連携した結果、プライベートな情報が企業側にバレる可能性があります。
自分のプライベートな情報を公開したくない方は、プライバシー設定や公開範囲の設定をしっかりと行いましょう
Wantedlyの利用がおすすめな人
Wantedlyはすべての人におすすめできる求人サイトではなく、ベンチャー企業やスタートアップ文化に共感できる人や仕事をする上でやりがいや価値観も重視したい人に向いています。
Wantedlyの利用がおすすめな人は、以下の通りです。
- 20~30代の若い人
- ベンチャー企業で働きたい人
- スタートアップ文化に興味がある人
- 直接企業の文化を感じたい人
- 未経験でもやる気がある人
- 経験よりも人物重視の採用を求める人
- プライベートの公開に抵抗が無い人
一方で、単発で条件の良い仕事を探している人や報酬面などの条件にこだわりたい人は、他の求人サイトやクラウドソーシングを利用した方が効率よく仕事を探せます。
Wantedlyの登録方法
Wantedlyに掲載されている仕事に応募するには、無料会員登録をすませる必要があります。
会員登録をする流れは、下記の通りです。
- Wantedlyの公式HPにアクセスする
- 基本情報を入力する
- 興味のあるジャンルを選択する
- 職歴等を入力する
- 転職・副業への興味を設定する
まずは、Wantedlyの公式HPにアクセスし、新規会員登録を行います。
登録の際に必要な情報は、以下の通りです。
- メールアドレス
- 氏名
- 生年月日
基本情報登録後に選択した興味のあるジャンルによって、おすすめされる案件が変わります
登録完了後は、プロフィール欄を充実させて企業にアピールしていきましょう。
Wantedlyは、メールアドレスがあれば5分程度で登録ができるので、気になる方は登録だけでもしてみてください!
Wantedlyで仕事に応募する流れ
Wantedlyに登録したばかりのうちはスカウトも来にくいため、自分で気になる仕事に応募してみましょう!
Wantedlyで仕事に応募する流れは、下記の通りです。
- 仕事を検索する
- 気になる企業にエントリーする
- 自己紹介を記入する
- 企業からの連絡を待つ
- 面談・選考に進む
Wantedlyでは条件絞り込みをして求人情報を検索可能です。
ただし、Wantedlyは大手の求人サイトやクラウドソーシングと比較して求人掲載数が少ないので、絞り込みすぎず広めの条件で検索してみるのが良いでしょう。
エントリー後、企業から連絡がきたら面談か選考の日程調整を行いましょう!
自分が気になる企業の雰囲気や詳しい業務内容を聞くために、一度カジュアル面談に参加してみるのがおすすめです
Wantedlyで稼ぐ方法
Wantedlyで応募した仕事に採用されやすくする、スカウトを受けやすくするには、自分のプロフィールを充実させることが大切です。
また、Wantedlyは応募側にも有料サービスが用意されているので、プレミアム会員になることも検討しましょう。
Wantedly経由で仕事を受注しやすくするコツは、下記の通りです。
- 自分のプロフィールを充実させる
- 訪問履歴をこまめに確認する
- プレミアム会員になる
- 他のクラウドソーシングや求人サイトも併用する
ひとつずつ解説していきます。
Wantedlyで企業や担当者の目に留まりやすくするために、自分のプロフィールを充実させることから始めましょう。
充実したプロフィールを作り、エントリーした企業に興味をもってもらいましょう!
プロフィールが充実していれば、企業からスカウトされる確率が高まり、より多くの仕事のチャンスが生まれます。
Wantedlyには、自分のプロフィールに訪れた企業やユーザーの訪問履歴が分かる機能があります。
自分のプロフィールが働きたい業界から興味を持たれているか、確認する指標ともなるので、こまめにチェックする癖をつけましょう。
逆に言えば自分がそれほど興味を持っていなかった業界の企業から訪問されている場合は、副業や在宅ワーク選びの幅を広げてみるのもおすすめです。
私も正社員時代はメーカー勤務でしたが、今では相続・金融ライターとして仕事をしています
Wantedlyでは、有料のPremiumメンバーシップに月額3,300円で入会することができます。
他にもプレミアム会員になることで、下記のメリットがあります。
- 受け取れるスカウトの数が約10倍になる
- 企業の詳細情報まで閲覧できる
- 自分のプロフィールに訪れた企業情報を確認できる
- 過去90日間のプロフィールの閲覧履歴を確認できる
- プロフィールにプレミアムマークが表示される
- Premiumエントリーを行える
Webライターの仕事に慣れてきて、フリーランスとして独立したい、経験を活かして正社員に復職したい場合にはプレミアム会員になることも検討しましょう!
デメリット部分でも解説しましたが、Wantedlyには「大手企業の掲載が少ない」などのデメリットもあるため、他のクラウドソーシングや求人サイトも併用することがおすすめです。
例えば、単発依頼を受けたいのであればクラウドソーシングを利用するのが良いですし、主婦向けの求人を探しているのであればママワークスを利用してみるのも良いでしょう。
ライターごとに、クラウドソーシングや求人サイトとの相性もあるはずです!
求人サービスとの相性や掲載されている求人情報は、登録して実際に利用してみないとわかりません。
ほとんどのサービスは無料で登録、利用できるので、まずは複数サービスに登録して利用してみるのがおすすめです!
Wantedly以外でおすすめのクラウドソーシング・求人サイト
Wantedly以外にも、Webライターの仕事を受注できるクラウドソーシングや求人サイト、フリーランスエージェントには様々なものがあります。
Wantedly以外でおすすめの求人媒体は、主に下記の通りです。
求人媒体 | 特徴 |
---|---|
クラウドワークス | ・国内最大手のクラウドソーシングのひとつ ・掲載されている案件の数が多く、質も高い |
ランサーズ | ・クラウドワークス同様に国内最大手のクラウドソーシングのひとつ |
ココナラ | ・仕事を募集している人を探すだけでなく、自分からスキルや作業を販売できるサービス |
サグーワークス | ・Webライティングに特化したクラウドソーシング ・サービス内の試験に合格すれば、中・高単価案件を受注可能 |
craudia | ・ワーカー側の手数料が最大15%と低く設定されているクラウドソーシング ・案件の多さにばらつきがあるので、小まめに確認が必要 |
クラウドリンクス | ・クラウドワークスが運営するハイクラス向けの副業マッチングプラットフォーム ・中・高単価案件が多い一方で、Webライターとしての実績が必要 |
workship | ・デザイナーやエンジニア、マーケター、編集者などに特化したフリーランス・副業のマッチングサービス ・Webライティング案件だけでなく、Webディレクター向けの案件も多め |
anycrew | ・フリーランスや副業、複業のマッチングサービス ・Webライティング案件は少なめなので、小まめに確認が必要 |
複業クラウド | ・複業・フリーランス向けのマッチングサービス ・利用料は完全無料 ・Webライティング案件は少ない場合がある |
Indeed | ・言わずとしれた求人情報専門の検索エンジン ・意外かもしれませんが、完全在宅のWebライティング案件の掲載も多いです |
ママワークス | ・主婦や在宅ワーカー向けの求人を多く掲載している求人サイト |
クラウドテック | ・クラウドワークスが運営する中・高単価案件のWebライティング案件を多く掲載しているフリーランスエージェント |
テクフリ | ・IT・Web業界に特化したフリーランスエージェント ・Webライティング案件は少ない場合がある |
レバテッククリエイター | ・週3日からでOKのリモート案件を掲載しているフリーランスエージェント ・Webライティング案件は少ない場合がある |
フォスターフリーランス | ・ITエンジニア向けのフリーランスエージェント ・Webライティング案件は少なめなので、小まめに確認が必要 |
ITプロパートナーズ | ・エンジニア・マーケター向けの案件を多数掲載しているフリーランスエージェント ・Webライティング案件は少なめなので、小まめに確認が必要 |
Wantedlyに関するよくある質問
最後に、Wantedlyについて、よくある質問を回答と共に紹介していきます。
- Wantedlyは安心なの?
- Wantedlyは、現在多くのユーザーに利用されており、個人情報は厳重なセキュリティの元で保管されています。
また、登録された名刺情報も信頼性とセキュリティ水準を持つデータセンターで保管されています。
しかし、オンライン上での個人情報の管理には注意が必要です。
SNS連携などで、プライベートがバレたくない人は、しっかりとプライバシー設定をおこないましょう。
- Wantedlyでは給料などの条件がわからないの?
- Wantedlyでは、「共感」や「やりがい」を軸として採用活動・転職活動を重視しているため、給与や福利厚生などの条件を記載していません。
興味を持った求人がある場合、企業との面談や問い合わせで、給与や勤務条件などの詳細を直接確認しましょう。
WantedlyでWebライターの仕事を受注しよう
WantedlyはビジネスSNSとも呼ばれ、採用前に企業の担当者とカジュアル面談を行えるのが特徴です。
条件だけで仕事を選ぶのではなく、やりがいや価値観、担当者との相性を見極めたい人の利用に適しています。
一方で、条件に合う仕事を単発で受注したい、すでに実績があり条件にこだわって仕事選びしたい人には物足りない恐れがあります。
Webライターの仕事を探せる求人サイトやクラウドソーシングには、様々なサービスがあるので複数サービスに登録し、自分に合うものを選ぶのが良いでしょう。
この記事を読んだ人が1人でも多く、自分に合うWebライティングの仕事や在宅ワークを見つけられることを願っています。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!